ラフレシア・アーノルドイ (Rafflesia arnoldii)


写真のソース:Wikipedia

インドネシアは東南アジアにあり、ちょうどせきどうせんにあります。インドネシアは日本と同じく、島国です。大きい島と小さい島がたくさんあります。民族もたくさんあります。500ぐらいで、それぞれの民族の言語もちがいます。インドネシアでは有名なものがたくさんあります。例えば植物です。いろいろな有名植物があります。例えば世界で一番大きい花です。その花の名前はラフレシア・アーノルドイです。

 インドネシア人の間ではこの植物は パドマ・ラクササという名前で知られています。歴史によるとこの花は1881年にスマトラ島のマナ川の近くの熱帯林でトーマス・スタンフォード・ラッフルズとジョセフ・アーノルディによって発明されたとのことです。そして、この花の名前は発明されたふたりのなまえからつけて、ラフレシア・アーノルディになりました。この花の形はとてもおおきくて、色が赤いです。ところで、実はこのラフレシア・アーノルディは花じゃありません。寄生虫です。しかし、ほかの寄生虫とはことなり、根と葉と枝がありませんこの植物の一番独特なのはにおいです。この植物のにおいはとてもくさくて、まるで死体のにおいのようですですから、「Bunga Bangkai(死体の花)」とも呼ばれています。

しかし、残念ながら最近この植物が絶滅してきます。なぜこのような状況になったかというと、答えはただ一つです。それは深刻な森林破壊だからです。

 いや、みなさん心配しないでください。やはりこの植物は別の所でまた植えてあるそうですよ。(笑い)


 作者:ワンデイア

コメント

  1. 実は、東京の植物園でもラフレシアの花を見ることができます。
    でも、とてもめずらしいので、花が咲くときには多くの人々が行列(ぎょうれつ)します。
    私もいつか見てみたいです。

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