メガムンドゥン


筆者:ファティハ

2009年から、傾国の政によってインドネシアは毎年、十月二日をバティクの日とされました。バティクはインドネシアからの伝統的な生地です。 バティクは白い(ぬの)にモチーフを描いて、色を()めて作られていますが、プリントのもあります。インドネシアにはたくさんの島と地方はそれぞれのバティクがあるので、様々バティクのモチーフがあります。その一つの有名なバティクはチレボンからのMEGAMENDUNG(メガムンドゥン)と言って、それが暗雲のモチーフを持って、背景は空の色からなっています。このモチーフは意味があるんですが、たくさんの人はまだ知らないかもしれません。MEGA の意味は空と雲で、そしてMENDUNGの意味は暗雲ですから、MEGA MENDUNGのバティクのモチーフが意味するのは「生活にはいやなことがあっても怒らないで,我慢しなければいけないのです」。ほかの意味もあります。 MEGAMENDUNGのバティクの中に暗雲はいつも暗い色を使うので、その色は「守る」という意味があります。それからチレボンでそのモチーフはチレボンの宮殿(きゅうでん)の象徴になっています
皆さんはどんなバティクをお持ちでしょうか。そのバティクのお名前とか意味を調べてみましょう。


http://regional.liputan6.com/read/2616134/makna-tersembunyi-di-balik-batik-mega-mendung-cirebon

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