ご飯を食べなかったら、まだたべていません(belum makan, kalo belum makan nasi)

   
   
ソース:https://onsizzle.com/i/orang-indonesia-kalau-belum-makan-nasi-belum-dianggap-akan-padahal-1103144
インドネシアには、珍しい表現があります。それは「ご飯を食べなかったら、まだ食べていません」と言う表現です。その表現はパンやイモなどの炭水化物を食べても
、お腹がまだ空いていると感じるという意味です。ピザを食べたばかりですが、ご飯をまだ食べていなかったから、まだ食べていないというインドネシア人が多いです。なぜそのような表現ができたのでしょうか。

インドネシアは農業国で、昔からインドネシアで田畑が多いです。しがって、ほとんどのインドネシア人の主食はご飯です。昔から、インドネシア人は朝、昼、晩、ご飯を必ず食べます。また、昔、経済的に困っている人が多かったです。彼らはお腹を満腹するように、おかずよりはご飯をたくさん食べていました。その習慣は今まで続いています。インドネシア人の一皿を見ると、おかずよりご飯の方が多いです。小さい時の習慣ですから、ご飯を食べないと、満腹と感じないのです。それで、その表現ができたのです。

                                                                                                                                              作者:ヤニ

コメント

  1. 面白い表現ですね。
    日本人の主食もお米ですが、最近ではだんだん、ご飯を食べる人が少なくなってきています。
    パンや麺(めん)のほうが好きという人も多いです。

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